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2017

OCT

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2017.10.31

sawazakisawazaki

「24時間働く仕事人間」になれる!?

社会人として働き始めると、上司や同僚からの目が気になります。
役職につきたい、給料をもっともらいたいと考えると、自分の働き方を会社の評価に合わせていきます。
そうすると「会社の評価」というのが問題になってきます。
「会社の評価=役員・上司の求めること」が一般的で、評価はどれだけ仕事に時間を費やせるかが指標になることが多いと思います。
ただ、24時間仕事に没頭し続けることが本当に業務に役立っているのか疑問でしょうか?
世間を見ると、仕事ができる人と呼ばれている人は、多趣味だったり知見が広かったりと、仕事以外の事にも精通していることが多々あります。

理想的な働き方は、仕事=費やした時間ではない

大手企業であれば、時間がベースの業務があるかもしれません。
トライアドのような小さな会社では、時間ベースの業務を作るのは非常に難しいです。
特に業務内容が制作となると、流れ作業で量産することも難しく、人のアイデアが重要になってきます。
たくさんの時間を費やした制作物が、多くの利益を生み出す訳ではないので、アイデアの部分を時間とトレードしてしまうと莫大な費用になってしまいます。
また、役員や同僚の目が気になり、常に仕事のことを考えていないと評価されないかもという考えも出てきます。
週末も常に仕事をしていれば、評価も高まるという発想は非常に危険です。
この考え方が最も業務の効率が悪くなるパターンです。 
もちろん、週末も仕事をやらなければならないこともありますが、そのことを誇らしげにしてはいけないと思います。
役員や上司も、週末に仕事をしていることで評価を上げてしまうのは間違った評価の仕方だと思います。
常に仕事をし続ければ、疲れてきってしまい妥当な判断力も低下してきます。
365日24時間も仕事の事を考えているようでは、まともな判断もできるわけがありません。
仕事に対して費やした時間で評価されるという考えや、会社の評価軸はトライアドでは存在しません。

私生活を大切に!

仕事の事を考え続けると、思考や視野が狭まってしまい良いアイデアが生まれないと思います。
どのようなものを作るかの発想力が、制作会社に求められていることだと思います。
私生活が充実していれば、リラックスした状態で様々な視点で物事を考えられると思います。
この状態であれば、仕事に戻った時にも良い発送が生まれ、効率よく業務をこなせて結果も付いてくると思います。
私も昔は、朝から深夜遅くまで仕事ばかりしていました。
会社に勤めていたのでオフィスに遅くまで残って、同僚や部下のサポートをしていると思っていました。
今振り返ってみると、多くのことは無駄なことをしていて、それでいて時間がないとぼやいていただけでした。
全ての時間を仕事に費やすのではなく、プライベートな用事も上手にスケジュールに組み込むことは可能です。
決まった時間だけで作業をすることは難しいかもしれませんが、隙間時間を上手に使ってプライベートを充実している方が評価は高まるべきだと思います。
もちろん、プライベートばかり充実させようと頑張ってもらっては困りますが。。。

働き方を変える勇気

本人だけが頑張っても、会社の評価軸が変わらないと何も変わりません。
上司や役員が最も変えなければならないのが、権限の移譲だと思います。
上司や役員が権限を持ち様々なことを決定していくのですが、それを部下に委ねないためにプロジェクトの進行の妨げになることがあります。
本当にその決定を上層部がしなければならないのかに疑問を持ち改善する必要があります。
大抵の事はプロジェクトを動かしている担当者でことが足ります。
上層部が決定に口を出さない方が、プロジェクトがスムーズに進む事が多いと思います。
また、決定権を委ねると、責任を持ちただ仕事をこなすだけではなく、どうしたら円滑に進むか問題はないかと自分で考えるようになり、本当に仕事ができる人になると思います。
何も権限がなく仕事をさせられている人は、プロジェクトで何かが起きても当事者意識が薄く他人のせいにすることが多いと思います。特に上層部がたくさん口出しをする場合は、当事者意識が希薄になる傾向が高まると思います。
トライアドでは、まず上層部が働き方を変え、プロジェクトを担当している人に様々な権限があります。
もちろん、全てを押し付けるのではなく、困ったことがあれば相談しアドバイスを求めることができます。そのアドバイスを元に、担当者が必要な決定を行なっていきます。

今しかできないこともある

プライベートも充実させて、心身ともに充実した生活をしている人こそ24時間しごとをしている人かもしれません。
結局、プライベートが充実しているおかげで、仕事の効率も上がり成果が出ていると考えられると思います。
定年してから楽しめば良い、定年してから好きなことをすれば良いという考えがありますが、本当にそうでしょうか?  
今の年齢だから出来ることがたくさんあります。
それを仕事のために諦める必要はないと思います。
仕事が大事なのは間違いありませんが、そのために全てを犠牲にする働き方は間違っています。
いろいろなことに興味を持ち経験を重ねれば、それもいつか仕事に役立つ時がくると思います。
仕事とプライベートをバランスよく暮らしている人が、本当の意味で24時間働く仕事人間なのかもしれません。

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