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2017

OCT

31

2017.10.31

sawazakisawazaki

「24時間働く仕事人間」になれる!?

社会人として働き始めると、上司や同僚からの目が気になります。
役職につきたい、給料をもっともらいたいと考えると、自分の働き方を会社の評価に合わせていきます。
そうすると「会社の評価」というのが問題になってきます。
「会社の評価=役員・上司の求めること」が一般的で、評価はどれだけ仕事に時間を費やせるかが指標になることが多いと思います。
ただ、24時間仕事に没頭し続けることが本当に業務に役立っているのか疑問でしょうか?
世間を見ると、仕事ができる人と呼ばれている人は、多趣味だったり知見が広かったりと、仕事以外の事にも精通していることが多々あります。

理想的な働き方は、仕事=費やした時間ではない

大手企業であれば、時間がベースの業務があるかもしれません。
トライアドのような小さな会社では、時間ベースの業務を作るのは非常に難しいです。
特に業務内容が制作となると、流れ作業で量産することも難しく、人のアイデアが重要になってきます。
たくさんの時間を費やした制作物が、多くの利益を生み出す訳ではないので、アイデアの部分を時間とトレードしてしまうと莫大な費用になってしまいます。
また、役員や同僚の目が気になり、常に仕事のことを考えていないと評価されないかもという考えも出てきます。
週末も常に仕事をしていれば、評価も高まるという発想は非常に危険です。
この考え方が最も業務の効率が悪くなるパターンです。 
もちろん、週末も仕事をやらなければならないこともありますが、そのことを誇らしげにしてはいけないと思います。
役員や上司も、週末に仕事をしていることで評価を上げてしまうのは間違った評価の仕方だと思います。
常に仕事をし続ければ、疲れてきってしまい妥当な判断力も低下してきます。
365日24時間も仕事の事を考えているようでは、まともな判断もできるわけがありません。
仕事に対して費やした時間で評価されるという考えや、会社の評価軸はトライアドでは存在しません。

私生活を大切に!

仕事の事を考え続けると、思考や視野が狭まってしまい良いアイデアが生まれないと思います。
どのようなものを作るかの発想力が、制作会社に求められていることだと思います。
私生活が充実していれば、リラックスした状態で様々な視点で物事を考えられると思います。
この状態であれば、仕事に戻った時にも良い発送が生まれ、効率よく業務をこなせて結果も付いてくると思います。
私も昔は、朝から深夜遅くまで仕事ばかりしていました。
会社に勤めていたのでオフィスに遅くまで残って、同僚や部下のサポートをしていると思っていました。
今振り返ってみると、多くのことは無駄なことをしていて、それでいて時間がないとぼやいていただけでした。
全ての時間を仕事に費やすのではなく、プライベートな用事も上手にスケジュールに組み込むことは可能です。
決まった時間だけで作業をすることは難しいかもしれませんが、隙間時間を上手に使ってプライベートを充実している方が評価は高まるべきだと思います。
もちろん、プライベートばかり充実させようと頑張ってもらっては困りますが。。。

働き方を変える勇気

本人だけが頑張っても、会社の評価軸が変わらないと何も変わりません。
上司や役員が最も変えなければならないのが、権限の移譲だと思います。
上司や役員が権限を持ち様々なことを決定していくのですが、それを部下に委ねないためにプロジェクトの進行の妨げになることがあります。
本当にその決定を上層部がしなければならないのかに疑問を持ち改善する必要があります。
大抵の事はプロジェクトを動かしている担当者でことが足ります。
上層部が決定に口を出さない方が、プロジェクトがスムーズに進む事が多いと思います。
また、決定権を委ねると、責任を持ちただ仕事をこなすだけではなく、どうしたら円滑に進むか問題はないかと自分で考えるようになり、本当に仕事ができる人になると思います。
何も権限がなく仕事をさせられている人は、プロジェクトで何かが起きても当事者意識が薄く他人のせいにすることが多いと思います。特に上層部がたくさん口出しをする場合は、当事者意識が希薄になる傾向が高まると思います。
トライアドでは、まず上層部が働き方を変え、プロジェクトを担当している人に様々な権限があります。
もちろん、全てを押し付けるのではなく、困ったことがあれば相談しアドバイスを求めることができます。そのアドバイスを元に、担当者が必要な決定を行なっていきます。

今しかできないこともある

プライベートも充実させて、心身ともに充実した生活をしている人こそ24時間しごとをしている人かもしれません。
結局、プライベートが充実しているおかげで、仕事の効率も上がり成果が出ていると考えられると思います。
定年してから楽しめば良い、定年してから好きなことをすれば良いという考えがありますが、本当にそうでしょうか?  
今の年齢だから出来ることがたくさんあります。
それを仕事のために諦める必要はないと思います。
仕事が大事なのは間違いありませんが、そのために全てを犠牲にする働き方は間違っています。
いろいろなことに興味を持ち経験を重ねれば、それもいつか仕事に役立つ時がくると思います。
仕事とプライベートをバランスよく暮らしている人が、本当の意味で24時間働く仕事人間なのかもしれません。

2017

OCT

17

2017.10.17

sawazakisawazaki

TRIADの社長の1日

会社のオフィスに行かずに在宅でも仕事ができるようにリモートワークを採用する会社も増えたり、勤務時間も変えたワークスタイルについても様々な取り組みがされています。
トライアドも小さい会社だからこそ、リモートワークを含め新しいワークスタイルも柔軟に取り組んでいます。
ただ、どこの会社も同じ問題を持つと思うのですが、会社の上層部が有言実行をしないとシラけてしまって定着することはありません。
そこで、平均的なトライアドの社長の1日で、会社のトップが実践していることを紹介します。

タイムスケジュール

とある1日
6:00 起床
7:30 朝食
9:00 保育園・幼稚園に送る
9:45 出社
10:00 案件の進捗確認や提案内容の検討
12:00 昼食(メンバーと外食)
13:00 社内・社外ミーティング
15:00 コーディング作業
16:45 退社
17:30 夕食
19:00 子供をお風呂に入れる
20:00 寝かしつけ
21:00 作業(一人で完結できる業務)
24:30 就寝

子供が二人いるので、仕事だけではなく育児にも積極的に参加しています。
朝は、保育園・幼稚園に送っていくのが日課となっています。日中は仕事で会うことはできないので、朝の短い時間ですが一緒に話をして保育園・幼稚園に必ず送っていきます。
午前中は、頭が冴えているので、判断しなければならないことを重点的に作業するようにします。1日をどう過ごすかも、午前中の段階でざっと確認して決めます。
週一回は会社のメンバーとランチを一緒にします。
リモートワークだと離れている時間が長いので、直接会って会話する時間をとるようにします。
午後は、社内または社外のミーティング時間としています。午前中に行わないのは、午前中に何を決めるか何が不足しているかなど内容を整理してミーティングをするためです。
ミーティングが終われば、後はコーディングなど実際に時間がかかる作業に着手します。
午前中に決めた大枠のスケジュールで、どこまで何を進めるかがあるのでそれに沿って作業していきます。
夕食を家族と一緒に過ごすために夕方に退社します。サラリーマンの時は、定時に退社するこてはなく帰宅が遅く家族と過ごすことができませんでした。
まだ子供が小さいので夕食を一緒に過ごし、1日にあった出来事を話すようにしています。
子供が寝たら自宅で作業を再開し、夜は主に午後に行っていた作業の続きを行います。
自宅に仕事を持ち込まないという方もいると思いますが、時間を有効に使うためには持ち込んだ方が時間を有効に使えると思います。

日中に一人で完結できない作業を終わらせる

時間を有効に使うには、日中の時間をどれだけ効率よく使えるかにかかっていると思います。
以前、トライアドでもコミュニケーションの一環として月初の終業後にメンバーと一緒に飲みに行っていました。
気心のしれたメンバーなので夜に飲みに行っても問題ないのですが、日中にも同じ時間を作れるのでと考えました。
そんな時に、海外の企業ではよくモーニングMTGをするということを聞いていたので、モーニングとまではいかずランチMTGを提案してみました。
これであれば、日中に終わらせられるので、プライベートの時間を使うことなくメンバーと話す機会を持つことができます。
同じような考え方で、極力打ち合わせも日中に終わらせるようにスケジュールを調整させてもらっています。
全ての予定を日中に終わらせることは難しいですが、いつか理想の時間配分ができるようにチャレンジしています。

1日を有意義に

私の場合は、育児に時間を割いていますが、誰もが育児に時間を使えば良いと言うわけではありません。
あくまでも一例なので、自分が勉強したいことがあって、平日に時間が必要であれば仕事の時間を調整してチャレンジすれば良いと思います。
平日の方が、美術館や映画館が空いていて見やすいのであれば、時間を調整して体験して吸収してくれば良いです。
全てを仕事に還元しなければならないのではなく、いつか仕事に役立つと思って行動すれば必ず経験が生かせる時がきます。
トライアドは面倒なことを省いて効率をあげたり、リモートワークで自分をマネージメントできることを目指しています。
自分で実践できていないことは、他の人にも理解してもらうことは難しいと考えています。
お金を稼ぐことに集中することも大事ですが、全てがお金と考えると余裕もなくなり本当に大切なことを見失う可能性があります。
生活をするために仕事をしてお金を稼がなければなりませんが、時間を大切に使うことも重要です。
これまでの社会人としての働き方の固定概念を崩す働き方があっても良いと思います。
小さな会社だからこれまでと違うことを試して、共感してもらえる人たちと一緒に働けると楽しいなと考えています。

2017

OCT

10

2017.10.10

sawazakisawazaki

面倒くさいことは大嫌い!だから気づいて欲しい。

トライアドは設立から7年経ちましたが、設立当初はあまり具体的な理念というか方針がなく、いただいた仕事を精一杯やり遂げてきました。
7年も経つと、様々な案件からいろいろな経験をさせていただいたので、
トライアドが得意としていることはなんだろうと、これまでの経験や作業を振り返ってみました。
そこで気づいたのが、タイトルにもある「面倒くさいことは大嫌い!」ということでした。
ネガティブな意味での面倒くさいことではなく、ポジティブな意味でこんな面倒くさいことをするよりもこっちの方が簡単にできるのにという感じです。
その面倒くさいことをしないために、制作者の立場からの改善案を提供することが多くなっていました。
その中で、単純に面倒くさいことをやめて楽をするのではなく、無駄なお金を減らして、必要なところにそのお金を使えるようにしてWebサイトの費用対効果を高め、本当に役に立つWebサイトを構築できるのではないかと考えています。

HTMLは簡単じゃない

あまりWebサイトに詳しくない方によく聞かれるのが、HTMLだったら簡単でしょ?という言葉です。
最近では、CMSやJavascriptなどの技術用語を知る機会も増えているのか、詳しくない為にプログラムが関わると急に高くなるというイメージをお持ちの方が多いからだと思います。
そうした場合に、「HTMLなら簡単なはず」という謎のルールが存在している気がします。
もちろん、単発で終わってしまうキャンペーンや不変な内容のページであればHTMLだけで制作した方が簡単かもしれません。
ただ、これまでの経験でそういった類の制作依頼は少なく、増やす必要があるコンテンツに対して多い印象があります。
初期や現在予算がないという理由なのですが、運用を始めてHTMLで制作したコンテンツを更新すると費用が高くなってしまうことがほとんどでした。
制作会社に依頼するパターンでは、細かな修正が発生するたびに依頼をしなければならないので、細かな費用が沢山かかってしまうことになります。
また、HTMLを担当者が触れるからという理由でHTMLを選択した場合、大半のサイトは運用がストップしてしまいます。
理由としては、多くの担当者(HTMLを触れる)は、HTMLのことを深く理解しているのではなく、本来の業務と兼任しているの中で調べて更新するので時間がかけれなくなると更新が止まります。
この場合は、これらは一般的に学習コストが高くつくと言われる事が多いのですが、本職ではないかたが学習する時間がかかるので、その時間に対する費用が見合わないということです。
中小企業の学習コストについては、担当者の裁量によるところが大きいのですが、本職がWeb制作でないかぎり、覚えた知識が業務活用される可能性は低いので、費用対効果を考えると企業としては得策ではないのかもしれません。
無駄な経費を削減するよりも、無駄にHTMLを学習させて更新していくようなサイトを運営する費用を削り、CMSを導入して簡易に更新できるようにした方が、本来の役割を全うできるWebサイトになりますので費用対効果は高まります。

制作会社も更新作業の手間を省きたい

クライアントが面倒なことは、我々制作者にとっても面倒な事が多いです。
特に、細かな文言の修正やバナーの張替えなどは非常に手間がかかります。
差し替える作業だけではなく、作業ミスがないか、人為的なミスはないかなどの確認作業も含まれます。
これらの作業の時間を考えると、どうしても費用がかかってしまいます。
このコストに関しても、見積を作るための工数出し、見積の作成、金額の調整とそれらのための時間という見えない費用が多大にかかっています。
この中で以外と忘れ去られるのが時間だと思います。
見積や調整やらの時間がすぎるうちに、その時間で更新ができていたかもしれません。
こうなると、クライアント側と制作会社側で、無駄な時間を消費してしまっています。
この時間に対してお金がかかっているという意識をもつと、やりとりだけで膨大な時間が消費され、費用に換算すると結構な額に相当すると思います。
細かな修正や更新は、できるだけ担当者で完結できるようにし、担当者で解決できないような問題や、Webサイトを活用する術はないか検討する時間に割り当てた方が有益な時間の使い方になると思います。

夢を現実化するために

サイトを構築する前は、実現したいことが山ほど出てくると思います。
それらは単純に夢であって、いかに現実に落としていくかが重要です。
以前もブログに書きましたが、サイトを100%完全な形で構築してリリースすることは不可能に近いです。
サイトを構築するのは、予算や時間が必要になり、これらは無限ではありません。
夢を現実に落とし込んでいく作業には、多くの時間を要すると思いますが、ここにも落とし穴があります。
夢を追い続けている間に時間は過ぎていき、新しいと思ったことは古くなってしまいます。
全ての夢を一度に実現するのは保留していただき、何がその時に一番優先かを決めて実行し、サイトを構築していけば夢を現実にすることができます。
もちろん、夢を現実にするのを忘れてはいけません。実現するために、定期的に制作会社とWebサイトの追加・改修についてミーティングをしていけば、より理想とするウェブサイトに近づける事ができると思います。
これまでのように、一度作ったら何年もほったらかしにするのではなく、時代に合わせて細かくトライ・アンド・エラーを繰り返して、Webサイトを成長させていくことが夢を実現する近道です。

経費削減で無駄な運用費用を削減!

トライアドでは、主にWordPressを用いてWebサイトを構築します。
理由としては、無駄な更新費用や作業時間が不要になるように、構築の時点で更新部分を簡単にして構築できるのと、主な機能はWordPressの機能を利用することでコストを下げるためです。
Webサイトで更新するコンテンツは、トライアドのこれまでの制作実績の平均から割り出した方法を提案し、クライアントさまで更新できるように説明をさせていただき、運用でトライアドがお手伝いをしないようにします。
これは、運用のお手伝いを全くしないのではなく、本来制作会社として必要なお手伝いをするためと考えています。
例えば、弊社がクライアントさまのニュースを更新するお手伝いをすると、時間とお金がかかってしまいます。
この費用を掛けるぐらいなら、サイトの表示速度を上げたり、Webサイトをビジネスに役立つ方法を提案したり、運用面で面倒くさいと感じたことを簡略化したりと、別のところで費用をかけた方が良いWebサイトに成長させることができると思うからです。

「面倒なこと=無駄な費用・時間」

何か面倒な事があれば、それを解決し必要なことに時間を掛けられるようにお手伝いをすることが制作会社の役割だと信じています。

2017

OCT

03

2017.10.03

sawazakisawazaki

iPad Pro 10.5で写真を現像!?

iPad Proとカメラ

iPad Pro 10.5を仕事で使っていますが、ブログを更新するときに極力iPad Pro 10.5で完結できるようにしています。
アプリを利用してコーディングを行なったり、打ち合わせのメモをApple Pencilを使ってみたりとしていますが、その中でブログでも利用している画像をiPadでどこまでできるかを試してみました。
結論としては、iPad Pro 10.5でも十分協力な画像編集ができ、日々の作業負担を減らすことができます。
RAW画像をiPad Pro 10.5で編集してjpgに書き出して、ブログの記事を更新してみました。

まずはデータの読み込み

SDカードリーダーでの読み込み

最近のカメラはWiFi機能が付いているので、その機能を利用してiPadに画像を読み込ませる事ができます。
私が使っているのはCanon EOS 80Dですが、 Canonが提供するアプリを使ってカメラの画像をiPadに転送することができます。
ただ、WiFi経由なので速度が遅く、すぐに読み込みたい時にWiFiが繋がらなくなったりと不便な面もあります。
そのため、Apple純正の「Lightning SDカメラカードリーダー」を利用しています。

Apple Lightning SDカードリーダーの写真

Lightningコネクタに接続して直接iPadに読み込ませる事ができ、速度も十分早いので複数ファイルを一括で読み込ませる時にも便利です。
また、iPadの広い画面でプレビューしながら、読み込ませたい画像を選択できることもメリットがあります。
カメラの勉強を兼ねて一眼レフカメラを利用しているのですが、記録形式としてRAW+JPEGで記録するようにしています。
後から編集したくなった時に、jpg画像では劣化してしまうのでRAW画像があれば劣化させずに編集できるからです。そのために、ファイルの容量が重くなり転送に時間がかかるので、SDカードリーダーで接続した方が読み込みも速くなると思います。

Lightroomを使ってRAWを編集して書き出し

Adobe Lightroom iOS

iPhoneやiPadのカメラで撮影しても良いのですが、勉強のため一眼レフカメラで撮影することが多く、RAW画像から現像したイメージをwebサイトで利用したいと考えています。
TRIADではAdobe Creative Suiteを利用しているので、Adobe LightroomをiPad Pro 10.5に入れています。
このLightroomでRAW画像を読み込んで編集する事ができます。

Lightroom一覧
Lightroom編集画面

PCのフルバージョンほど細かな設定はできませんが、どうしてもjpg撮って出しの画像では気になる箇所がある場合、必要最低限の機能はあるのでRAWファイルから気になる箇所を修正して書き出す事ができます。
Adobe Creative Suiteではなくても、Photoshopとセットになったフォトプランや単体で購入することもできるので、写真をメインに作業内容しているかたも導入しやすくなっています。
各カメラメーカーが提供するRAW現像ソフトウェアもありますが、PCでの作業が必須になってしまいiPad Pro 10.5で作業を完結できないデメリットがあります。
もちろん、カメラの特性に合わせて作成されていると思うので、jpgの書き出しなどはより簡単に編集できるとは思います。iPad Proの機動力を活かして現像できるのであれば、汎用性のあるLightroomでも十分活用できると思います。

セルラー版ならでは

iPad Pro 10.5のセルラー版を利用していると、webサイトに画像をいつでもどこでもアップロードする事ができます。
当ブログも基本的にiPad Proのみで完結しようとしているので、ブログに利用する画像はiPad Proからアップロードしています。
ブログの記事を書いて、利用する画像を編集して、それらを管理画面からアップロードする作業はそれなりに時間がかかります。
その都度、PCを開いて作業してということを繰り返すと時間のロスが多くなり、手間が多くなってしまうので継続していくモチベーションが下がってっしまいます。
いつでもどこでも、隙間時間を利用して作業ができ、完了させることができる環境があるとモチベーションが下がることなく継続していけます。

2017

SEP

26

2017.09.26

sawazakisawazaki

WordPressプラグインReally Simple SSLについて

TRIADがWordPressサイト制作で利用しているプラグインを紹介する第6弾「Really Simple SSL」です。
Really Simple SSLのダウンロードはこちらから
Webサイトの常時SSL化が必須になっていく最近のサイト構築で、WordPressサイトもSSL化にしなくてはならなくなってきました。
細かな設定をサイトごとにしていくのは、作業工数が増えて面倒ですしミスが起きたら管理画面には入れなくなったりしてしまいます。
このプラグインで簡単にWebサイトをSSL化することができます。

Really Simple SSLの使い方

Really Simple SSLをプラグインに追加して有効にします。

プラグイン一覧画面
SSL設定確認画面
SSL設定完了画面

Really Simple SSLを有効にすると、SSLが反映されていれば設置が完了します。
※プラグインを有効化する前に、サイトにSSLが反映されているか確認してください。
設定が完了すると、管理画面の左メニュー「設定」に「SSL」が追加されます。

完了画面左メニュー

「SSL」をクリックすると設定画面に遷移します。

Really Simple SSLの設定画面

複雑な設定が不要

WordPressは、投稿や固定ページのディレクトリは存在せず、mod_rewriteを利用してページを表示しています。
そのため、SSLを利用するとなると、.htaccessにSSLに対応するために記述を追加したり、WordPressの設定からURLを書き換えたりする必要がありました。
ただ、設定が正しく反映されていないと、管理画面にログインできなくなって直接データベースの中身を書き換えないと復旧できなくなったりと、少しハードルが高くなっていました。
このReally Simple SSLプラグインを利用すると、プラグインの有効/無効で設定が完了できるので、ログインできなくなることもなく簡単に設定することが可能です。

常時SSLの時代だから

GoogleがSSLを推奨してから、サイトをSSL化する事が多くなっています。  
サイトを設置する毎にSSLの記述をしたり、コピーして使い回すと改修も大変になってしまいます。  
プラグインであれば、管理画面でクリック一つで設定でき、運用面でも細かな設定の負担を軽減できるようになります。
できるだけプラグインを使わない方が軽くて良い、という風潮がWordPressで構築するときにありましたが、最近のレンタルサーバー自体のスペックが高くなっているのでそこまで気にしなくても良くなったのもこれらのプラグイン利用を後押ししてくれています。

2017

SEP

19

2017.09.19

sawazakisawazaki

トライアドがラップトップのMacを採用する理由

トライアドではデスクトップのMacではなく、メンバー全員がラップトップのMacを利用しています。
費用とスペックを考えるとiMacで揃えた方が安くスペックの良いMacを使えるのですが、様々な要件を満たすのがラップトップのためデスクトップ型のMacは導入しないという決断をしました。

場所が固定されて身動きができなくなる

デスクトップ型のMacだと持ち運びができなくなってしまうので、場所が固定されてしまいます。

リモートワーク

トライアドではリモートワークを採用していますが、全員がラップトップのMacを利用しているからこそ採用することができました。
メンバーの誰かがデスクトップ型で、オフィスに常駐しなければならなくなってしまうと、リモートワークも採用しづらかったと思います。

打ち合わせ

場所を固定されるとなると、社内ミーティングの時も自分のMacを持っていけないので、手書きのノートかタブレット、ラップトップを持つことになり、自分のMacの中にあるデータをすぐに抜き出すのが難しくなります。
常に自分のデータを引き出せるためにラップトップを持って参加することで、MTGをスムーズに行うことができます。

出張

遠隔地のクライアントさまに伺うときにも、場所が固定されないラップトップであれば持っていき、打ち合わせが終わったらその場で作業をしたり情報を他のメンバーに共有することができます。
スマホやタブレットを利用すれば良いのですが、USBメモリやDVDなどでデータを提供されれば、作業にPCが必要になってしまいます。
宿泊での出張であれば、宿で作業もできるので会社に戻るまで作業ができなくて時間をロスしてしまう事を防げます。

デスクトップ型とラップトップ型の同期が面倒になる

メインマシンをデスクトップ型で、サブマシンをラップトップにするという選択肢もあります。
その場合に、2つのマシンを同期する作業が必要になり、同期するのを忘れてしまった場合は非常に面倒なことになります。
例えば、オフィスのデスクトップ型でデータを作成して、gitにpushをし忘れた、dropboxにファイルを入れ忘れた、このような場合に、必要なデータを取りにオフィスまで行かなければなりません。
ただデータを取りに行くために、数十分〜数時間を掛けなければならなくなり、非常に時間を無駄にしてしまいます。
100%同期をしているから大丈夫と思っていても、万が一のリスクを考えるとあまり得策ではありません。
実際に、私も10年ぐらい前にデスクトップ型をメインに、ラップトップをサブとして使っていた時期もありましたが、今よりも同期が大変だったことを差し引いても、面倒が事が起きないとはいえないのでこの使い方はやめました。
クラウドのサービスを利用していて、同期忘れの問題をなんとか解決できないか模索をしましたが、ベストな解決方法が見つからず同期をしなくても良いのが現時点で最良の選択肢となっています。

常に仕事ができることと追われるストレス

メインマシンを持ち運ぶ事ができるので、いつでもどこでも仕事を続けられることができます。
会社で絶対終わらせないと帰れないことや、今よいアイデアを思いついたのに作業できないというストレスは軽減できます。
しかし、いつでもどこでも仕事ができる反面、いつでもどこでも仕事に追われている感じがしてしまうかもしれません。
慣れてしまえば割り切ってしまうことができますが、プロジェクトが進行中だったりすると、進捗が気になったり終わっているか不安になったりします。
いつでもできることとこれらの不安要素を比べたら、トライアドではいつでもできるラップトップのメリットを選択しました。
社内のルールとしては、極力営業時間内で作業を完了させることにし、時間外での対応を特別な時に限るようにしています。
リモートワークを採用したときと同じ考えで、メンバーの裁量に任せることで不安要素については解決してもらっています。
メンバーが増えても、現在のこのルールを守っていけるように日々調整をしていきたいと思います。

2017

SEP

12

2017.09.12

sawazakisawazaki

いろんなことにチャレンジしてほしい

トライアドでは、メンバーにやりたい事があれば、会社として全面的に応援する体制を整えています。
もちろん業務に関わることが優先なのですが、新規に開拓したいことがあってチャレンジする意思があれば応援します。
誰もがチャレンジするときに、失敗したらどうする/どうなるのかが気になってしまいます。
この時に、責任を取らされてクビになったらどうしよう、給料を減らされたらどうしようと、失敗することを前提に考えるとチャレンジをやめてしまいます。
失敗して辛い思いや責任を取らされるのであれば、最初からチャレンジしない方が良いという考えになるのもわからなくもありません。
ただ、「失敗」や「責任」とは何でしょうか?

失敗は成功のもとだからチャレンジしたことを評価したい

失敗したというのは、何かを始めて成し遂げられなかった場合によく使われると思います。
トライアドでも、志し半ばでクローズしたサービスもあり、これを失敗と呼んでいます。
ただ、この失敗と呼んでいるものは、これ以上続ける気力や外部との連携をとる術を考えるのをやめたから続けられなくなって終わらせた、という経緯があります。
もしかしたら、成功をするということは、継続してやり続けていればいつか訪れることなのかもしれません。
トライアドのサービスも、熱い想いを持って継続できる道を常に模索し、チャレンジし続ければ失敗は訪れなかったかもしれません。
ただ、「失敗」は本当に悪いことなのでしょうか?
上手くいかなくてクローズしたら失敗かもしれませんが、サービスを提供した、外部と連携をした、という経験はチャレンジしたからこそ得られた素晴らしい経験です。
この経験を次のチャレンジに結びつければ、チャレンジしたサービスはネガティブな失敗だけにはなりません。
”失敗は成功のもと”と言われるように、原因を追求し次に活かせることを続ければ、失敗してもトライアドでは評価も下がらないし、むしろチャレンジした事を評価したいと思います。

責任は会社が取れば良い

よく「責任をとる」という表現が使われています。
この「責任」とは具体的にどういうことなのでしょうか?
社内で失敗をしたら、責任を取らなきゃいけないと考えてしまうかもしれません。
ただ、仕事でチャレンジした結果で、うまくいかなかったり、これ以上継続できなかった場合に、個人が責任を取らなければならないのでしょうか?
トライアドのような小さな会社で、このチャレンジをしなくなってしまうと会社の事業の広がりがなく、未来への発展が断たれてしまいます。
チャレンジした結果で、他社へ迷惑をかけたり、メンバーに負担をかけてしまったり、様々な問題が起きてしまうかもしれませんが、チャレンジした人が全ての責任を負わなければならないのでしょうか?
なんのために会社という組織があるかというと、何かあっても組織・チームで乗り越えていくために存在すると思います。
問題が起きて迷惑をかけてしまった方がいれば、社長が頭を下げ謝罪をしなければなりません。そのために、メンバーよりも高い給与をもらっているのです。
責任をとらなければいけないというプレッシャーは考えずに、いろいろなことにチャレンジしてもらいたいです。

チャレンジするのは楽しいこと

新しいことにチャレンジするのは、とても楽しいことだと感じて日々を過ごしてほしいです。
同じ作業を繰り返すことで習得できることもありますが、インターネット関連の世界では日進月歩で進化していくのですぐに古い技術になってしまうことがあります。
それであれば、新しいことにチャレンジして、常に新しいことを探求していくことも業界では大切なことかもしれません。
インターネットの世界では、スタンダードと呼ばれるものが廃れていくスピードがものすごく速いので、情報を吸収したら実践していかないとすぐに時代の流れに取り残されてしまいます。
トライアドは小さな会社でフットワークを軽くし、常に新しいことにチャレンジする環境を維持していきたいです。人数が多くなっても、いつまでもこの気持ちを忘れずに実践できるような会社でいたいと考えています。

2017

SEP

05

2017.09.05

sawazakisawazaki

WordPressプラグインMedia from FTPについて

TRIADがWordPressサイト制作で利用しているプラグインを紹介する第5弾「Media from FTP」です。
Media from FTPのダウンロードはこちらから

サイト制作をしていると、本番と開発環境が分かれている事が多いと思います。
WordPressはDBでメディアを管理しているので、開発から本番に移動するときにDBの情報も移動してなくてはなりません。
新規サイトであれば、DBの情報を丸ごとコピーすれば良いのですが、稼働中のサイトをリニューアルする場合はコピーする事が難しいです。
日々の更新を完全に止めてもらえれば良いですが、開発に数ヶ月かかる場合は止める事はできません。
その際に、このプラグインを利用すれば、メディアを簡単に開発から本番に移行する事ができるようになります。

Media from FTPの使い方

Media from FTPを有効にすると、管理画面の左メニューのメディアに「Media from FTP」という項目が追加されます。

プラグイン一覧

ここで、mediaに登録したい画像を、FTPでサーバーのuploadフォルダにアップします。
設定画面の「検索 & 登録」をクリックして、画像をアップしたuploadフォルダを選択型します。

Media From FTPの検索と登録の画面

プラグインがメディアに登録していない画像を抽出した一覧を表示します。
一括で登録したい場合は、一覧の項目にあるチェックボックスを選択型して登録をしていきます。

フォルダの設定画面について

「設定」から画像を格納するフォルダの設定ができます。

Media From FTPの設定画面

上記の画面はデフォルトの設定値になります。
作業している日付のフォルダを作成してそこに格納するのがデフォルトになっています。
画像のタイムスタンプに合わせて、フォルダを作成して格納することも可能です。
投稿記事の中に埋め込まれている画像は、メディアのパスを書き込んでしまうので、日付ベースで管理していた場合はファイルの日付を元に登録した方が不具合がでません。
サイトの移設時にDBを丸ごとコピーできない場合などは、この方法でメディアに再登録すれば簡単に移設できます。

メディアを簡単に取り扱える

この方法が使えると、テストと本番環境を分けて構築した際に、データベースの取扱に慣れていないフロント側の人が、エンジニアの力を借りずにメディアを移設できます。
CMSを使う限りは、必ずDBを利用しなければならないのですが、非エンジニアの人にとってはデータベースを触ることに抵抗があります。
すると、エンジニアの細かな作業が増えてしまい、負担が大きくなってしまいます。
CMSにすることでエンジニアの力を借りずにサイトを構築できるはずなのに、細かな作業が増えてしまうのは本末転倒だと思います。
そのため、このプラグインを利用して、極力フロント側で対応できれば、エンジニアの作業負担も減り、フロント側で作業が完結できスピードもアップできます。

2017

SEP

01

2017.09.01

nishimotonishimoto

トライアドのエンジニア向けの開発サーバーについて

こんにちわ、@nihimoto です。
今回は弊社トライアドの開発環境について記載してみたいと思います。

 

弊社ではエンジニア向けの開発環境として、開発専用のサーバーをVPSサーバーで用意しています。開発サーバー内にapacheやmysqlやphpなど、開発に必要なツールを一式インストールして、SSHで開発サーバー内でvim等のツールを使って開発作業を行っています。

昔は手元のMac内の環境を整えて開発していたのですが、VPSが手軽に手に入るようになってきた時期に、現在の環境へ切り替えを行いました。今だとAWSも検討するべきかもしれませんが、ひとまず現在の環境のメリットについて書いてみたいと思います。

柔軟なカスタマイズ

手元マシンの開発環境の場合、大抵はMacやWinとなるかと思いますが、その場合、実際にサイトを公開する本番環境のUnix系サーバーとの間で環境を合わせるのが大変です。
apacheやphpなどのかなり普及しているものであればなんとかなりますが、あまり使われることのないソフトやmodだと、「Winだと使えない」「Macだと設定値が違う」など面倒が続出します。
しかし、開発環境を手元マシンではなく外部に求めるのであれば、本番環境でよく使われるUnix系OSと同じ環境を用意することが、比較的容易にできます。
特に受託開発を行なう企業ではお客様の本番サーバーの環境は様々です。そういった時に開発環境をうまくカスタマイズして本番と合わせて、いざ公開!というときに、本番と開発の細かい差で泣くことがないように、あらかじめリスクを減らしておくことができます。

壊れない(滅多に)

手元マシンに環境を構築すると、マシンが壊れた時はもちろんOSのアップデートやその他不具合によって作業環境が破壊されてしまうケースが多々あります。
Macの場合はOSのアップデート実施時にhttpd.confがリセットされてしまいますし、そうでなくてもマシンが壊れたら開発環境を失う事になります。もちろんバックアップなどがあればデータを失うことはないと思いますが、それでも面倒なことには変わりありません。
上記の問題は手元マシンではなく、リモートにある開発サーバー内で環境を構築することで全て回避することができ、安定的に長期間利用できる環境を確保することができます。
もちろんリモートサーバーもアップデートは行なうのですが、LinuxOSであれば手元マシンと違って破壊的な挙動は殆ど起こらないので安心できます。壊れる可能性もありますが、手元マシンよりは遥かにリスクが小さいはずです。

様々な端末からアクセスが可能

リモートサーバー上に開発環境があることによって、手元のどの端末からも同じ環境へのアクセスが可能となります。
メインの作業は会社のデスクトップマシンからゴリゴリ作業をするにしても、リモート環境で作業するときにはノートパソコンから行い、ちょっとした作業であればiPadから行なう、などと、全ての端末から同一の環境にアクセスをして作業を行うことができます。
これによっていつどんな状況でも仕事ができるという、大変便利な(時には迷惑な)環境を作ることができます。

また、表示確認をiphoneやandroidから行なう必要がある、というように開発環境と確認端末が異なるようなケースでも、確認端末から手元のマシンへアクセスできるようにするのは非常に面倒ですが、これも元々ネット上にあるサーバー内で作業している場合には、いつでもアクセスが可能ですので非常に楽です。

ネットワークへの負荷

リモートワークをしていていると4G回線や貧弱なwifiで作業を行う必要がよくあります。そんな時に巨大な案件のレポジトリをgit cloneしてしまったりすると、時間がかかりますし、4Gならキャリアの通信量を圧迫して通信速度に制限を掛けられてしまうかもしれません。
そんなときもリモートに開発環境があると、Github使うにしてもwgetでデータをダウンロードするにしても、通信は全て開発環境サーバーと各種サービスのサーバー間の通信になるので、通信容量の問題をクリアできます。

最後に

開発環境を自身の手でカスタマイズしていくことで、色々なサーバーに関する知識が体感として得られ、リスク無しで汎用的なスキルを身に着けていくことができます。私自身そうやってサーバーの基本を覚えました。
開発環境をお仕着せのマシンに任せず、リモートに自分の手で構築していく、というのはいい経験になると思いますので、サーバーに関して知識が足りないなーと思っているエンジニアさんこそ、ぜひチャレンジしてみてもらいたいな、と思います

2017

AUG

29

2017.08.29

sawazakisawazaki

トライアド社内のコミュニケーションを改革してくれたSlack

Slackロゴ

トライアドでは、オンラインコミュニケーションツールとしてSlackを活用しています。
[Slackの公式ページはこちら]
チャットツールはいろいろあるのですが、開発案件も多いのでエンジニアの間で利用率が高く世界的に利用されているツールのため採用しました。
まずは無料のプランを活用してから、有料プランに切り替えることができるので、気軽に利用することができたことも採用した理由の一つです。
Slackはトライアド社内のコミュニケーションを改革してくれました。

メールの往復は時間の無駄

メールで連絡することは一般的だと思いますが、一方通行の連絡事項については有効かもしれません。
ただ、質疑応答の内容になってしまうと、メールでは時間の無駄になります。
受信設定は、利用しているメーラーによって様々ですが、受信間隔は大体15分〜30分というところでしょうか。
長い人だと1時間に1回という方もいると思います。
この状態でメールのやりとりをすると、1回の質問を送信してから戻ってくるのに15分以上かかってしまうことになります。
質問された人は、メールを書いたり調べたりしていればもっと時間がかかり、質問した人は回答をいつごろ返信してもらえるかわからず待ち続けます。
実際に面と向かって質問をすることができれば、回答ができれなければすぐに調べるから待ってほしいことを伝えられるので、質問した人も情況をすぐ把握できます。
メールはいつでも好きな時に開いて、好きな時に送信すれば良いのですが、内容によっては時間をかけることができません。
そこで、チャットを利用すると、リアルタイムに送受信を行え、実際に会話しているのと近い感じで質疑応答ができます。
わからなければ、わからないから少し時間をもらって調べるからことをすぐに伝えられるし、回答が欲しい人も時間がかかることをすぐ把握できます。
こうすれば、メールの無駄な往復がなくなり、時間を有効に活用できます。

強力なアプリの連携機能が魅力

アプリ連携ページのキャプチャ

Slackは様々なサービスと連携する機能があります。
[SlackのWorkflowについてはこちら]
チームの管理画面で、連携できるサービスを検索することができて、ボタンを押していくだけで連携ができるようになります。
トライアドでは、gitHub、Trello、Google Driveなどと連携して、それぞれの更新通知をSlackに集約しています。
いろいろなサービスがあって便利ですが、それらを管理していくとなるとあれもこれも開いてとなって結局管理することに疲れてしまいます。
メールで通知を送る機能はサービスによって提供はされていましたが、即時性という意味ではタイムロスが多くあまり使い勝手はよくありませんでした。
どのサービスでどのような動きがあるかを知ることができれば良いので、その通知をSlackで受けて確認できることはタイムロスもなく非常に管理が楽になりました。
それから、サービスによってはSlackから操作できるものもあり、わざわざ別のサイトに行って操作しなければならないことも減らす事ができます。
例えば、トライアドではTrelloを利用して案件を管理していますが、カードをSlackから作成する事ができます。
SlackでTrelloが提供するコマンドを入力すると、連携しているTrelloのボードにカードを追加できます。
Slackで会話している最中に、案件で必要なカードをSlackから作成できると、忘れることもなくすぐに反映できてここでもタイムロスがなくなります。

1対1から1対複数のコミュニケーションへ

メールでも複数人に宛てて送信できますが、内容のやりとりを複数人で行うのは非常に難しいです。
チャットの場合、会話形式で複数人と連絡をとる事が可能になります。
例えば、一人が不明点や理解できないことがあれば、チャンネルにいる複数の相手やリーダーに質問する事ができます。その時に、全員が理解できているかも確かめることができます。
会話の中で相手を特定したい時は、Slackの「@メンション」機能を活用します。チャンネルのメンバー全員に告知したい場合は「@channel」のメンションで、個人を特定する場合は「@ユーザー名」でユーザーを指定して通知を送る事ができます。
誰に向けて話しているかも「@メンション」を利用することでわかりやすくなるので、複数人での会話中でも誰に向けて何を話しているかがわかりやすくなります。
また、関係者をチャンネルに追加しておけば、細かなやりとりについても把握できるので知らなかったという状態を防ぐ事ができます。
メールでCCに関係者を追加するのを忘れ、1対1のやりとりに気づかず結論までたどり着いてしまって情報が共有できないことがよく起こります。
Slackでこの問題を100%解決できるわけではないですが、チャンネルを観ればやりとりが後からでもわかるようにしておけば、メールでのやりとりよりもずっと把握がしやすいです。

デバイスを選ばない

デバイスイメージ

Slackは、PC、タブレット、スマホの全ての プラットフォームで利用する事ができます。
インターネットに接続できる環境があれば、いつでもどこでもグループにアクセスする事ができます。
移動や仕事の合間のちょっとした時間に、チャンネルの会話を確認して現状の把握をする事ができます。常に確認していなければならないというよりも、どの端末からもSlackにアクセスできるので、集中したい時と確認するときを簡単にわけられます。
いつでも通知が受けられるといっても、深夜にスマホに通知が来るとどうしても気になってしまいます。通知を受ける時間をチームや個人で設定を変えられるので、何時から何時までは通知を受けないようにすることもできます。
こうすれば、四六時中仕事をしなければならないプレッシャーからも離れられるし、気になれば確認はできるので、自分のスタイルや案件の情況に合わせて運用ができます。

トライアドのチームとチャンネルの使いかた

アプリ画面

Slackはチーム単位でURLが発行されます。
このチームの中に、チャンネルと呼ばれる会話を行える場所ができます。
デフォルトでは、「general」と「random」があり、チームを設定はするときに任意の名称のチャンネルを作成できます。
また、チャンネルの種類としては、「public」と「private」の2種類があり、publicは検索の対象になるオープンなチャンネル、「private」は招待しないと参加できないクローズドなチャンネルになります。
トライアドでは、案件ごとにチャンネルをpublicで作成します。
全員が閲覧可能な状態なので実際に関わっていなくても、興味があればチャンネルに参加して進捗を確認する事ができます。
案件以外で会社の経営に関することで、特に全員が閲覧する必要がないチャンネルはprivateで作成しています。
Slackを利用し始めた当初は、1つのチームで全てをカバーしようと考えてしましたが、チャンネルの管理が非常に手間になるので辞めました。
Slackの概念としては、チーム単位でURLが生成されるので、他社とのコラボレーションには、専用のチームを作成すればチャンネルの内容を気にせずにやりとりができるようになります。
トライアドの場合、「企業名(屋号)xtriad.slack.com」という名称でチームを作成しています。
アプリが複数のチームへのログインに対応しているので、連携するチームが増えても切替が簡単なので複数のチームを作るデメリットが感じられません。
社外の関係者とSlackでやりとりができるようになると、メール以外の連絡方法も確立できてコミュニケーションの中心的なツールとして活用できるようになります。

今後の課題

Slackを中心にと活用はしていますが、どうしても全てをSlackに集約するのが難しい現状もあります。
クライアントとのやりとりはメールが主流ですし、ソースコードの管理や書類の管理は他のサービスを利用していたりで、細かな機能を把握して活用する時間と習得する時間が足りないです。
ただ、これからもよりオンラインでのコミュニケーションは、素早く簡潔にできる事が重要になると思うので引き続き活用していきたいと思います。

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